2007年10月4日木曜日

人材紹介会社との面談

今日は人材紹介会社との面談の日です。悪戦苦闘した履歴書・職務経歴書を持参し、都心のオフィスに出向きました。定期を解約精算してしまうと、 ちょっとの外出でも電車賃がかかります。ハローワークへは往復500円、都心まで出ると往復1500円くらいかかります。会社に所属して定期券を支給される身 に早くなりたいと痛 切に感じました。内定がもらえず、何社も面接に出向くことになると、1回1500円の電車賃もボディーブローのように我が家の家計を痛めつけることになりま す。
  人材紹介会社では、担当の方が私が持参した履歴書を見ながらパソコンで求人のチェックをしてくださいました。この会社は私のキャリアが生かせそうな金融関 係に強いところらしく、次から次に「ここはどうですか?」と求人票をプリントアウトしてくれました。求人票には法律の関係か表立って年齢制限は書いてあり ま せんが、その辺を尋ねると、建前では年齢不問のところも、採用側の本音としては、若い人材のほうが好ましいようです。
 報酬に関してどう考えているかを尋ねられましたので、「仕事内容が納得できれば多少の減額は構わない」と強がってみましたが、今日の求人票を見る限りどこに決まってもかなり下がりそうです。
 とりあえず今日気になった4・5社に匿名で履歴書の抜粋を送ってもらい、先方からの返事を待つことにします。

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